長岡京市議会 2021-03-17 令和 3年予算審査常任委員会小委員会( 3月17日)
次に、令和3年度には犬川排水区の神足ポンプ場貯留施設詳細設計の委託を予定されています。現在の検討状況を含め、今後のスケジュールについてもお聞かせください。 ○清水上下水道部長 神足二丁目、三丁目、東神足二丁目の地域の一部を範囲とする犬川第2排水区においては、雨水処理を神足ポンプ場から犬川に排除しています。
次に、令和3年度には犬川排水区の神足ポンプ場貯留施設詳細設計の委託を予定されています。現在の検討状況を含め、今後のスケジュールについてもお聞かせください。 ○清水上下水道部長 神足二丁目、三丁目、東神足二丁目の地域の一部を範囲とする犬川第2排水区においては、雨水処理を神足ポンプ場から犬川に排除しています。
その主な内容は、犬川排水区設計業務委託料やいろは呑龍南幹線接続工事など、上下水道ビジョンに掲げる安全・安心の実現に向け、建設改良費で1億2,940万7,000円減の2億1,989万6,000円を計上いたしております。 また、企業債償還金は3,071万4,000円減の14億9,176万6,000円を計上いたしております。
そのほかでは、犬川排水区では、神足雨水ポンプ場の排水能力の向上や神足雨水貯留施設の整備等により浸水被害の軽減に向け事業を進めております。また風呂川排水区の浸水対策として雨水ポンプ場の長寿命化事業や風呂川排水区の雨水計画の見直し、過年度に施行不良となった雨水貯留施設工事の代替案等の検討を行い、将来における排水区設備計画、排水区の整備方針を決定していく考えであります。以上でございます。
今回の補正は、令和元年9月補正で設定いたしました債務負担行為の犬川排水区設計業務委託料の予算化をするものであり、収益的収入及び支出の営業費用を増額し、財源として営業外収益で国庫補助金を増額いたしております。
排水区ざあっと一覧があるんですけどね、理解が間違ってたらちょっと言ってほしいんですけども、排水区たくさん分けてありますけど、犬川排水区と風呂川排水区が当面の重点ということで、特にそういう重点だと書き方してないんですけど、そういう受け止めでこの資料もとに理解しててよいのかというの1つ。で、もう1つは、令和2年4月1日現在の資料としてこれ数字も出てます。
今回の補正は、令和元年度予算で設定いたしました、犬川排水区設計業務委託料の債務負担行為の予算化を行うものであり、財源としての国庫補助金の増額、委託料等の増額に伴う消費税の再計算による補正であります。 また、決算確定に伴い、長期前受金戻入及び減価償却費を減額するものであり、これらに伴い資本費平準化債の限度額が減額となったことから、企業債を減額いたしております。
その概要は、まず犬川排水区設計業務委託料について、関係機関との調整により委託に係る工期を令和2年まで確保する必要が生じたため、第4条において債務負担行為を設定するものであります。 あわせまして、当該業務委託に係る収益的収入及び支出の現計予算に計上しております委託料及びその国庫補助金を減額するものであります。
その概要は、まず、犬川排水区設計業務委託料について、関係機関との調整により、委託に係る工期を令和2年まで確保する必要が生じたため、第4条において債務負担行為を設定するものであります。 あわせて、当該業務委託に係る収益的収入及び支出の原計予算に計上している委託料及びその国庫補助金を減額するものであります。
こうした中で、いろは呑龍トンネル南幹線の整備を初め、神足ポンプ場の更新を含めた犬川排水区及び風呂川排水区も含めた小畑川関連排水区の浸水対策や、今里雨水貯留施設の適正な維持管理更新など、これからは浸水被害への積極的な対応により、市民の皆様の安全安心の確保に努めることが重要でありまして、汚水から雨水事業へシフトを図っていく、そのためにも税や一般財源の投入につきましても、汚水事業から雨水事業へと充当していきたいというふうに
一つは、風呂川の排水区、これもこれからの方向性で、資料で書かれているんですけれども、雨水浸水対策事業として、犬川排水区、風呂川排水区が全庁的な取り組みが要るってなってますが、それはそうだと思うんですが、その中で、分科会のときに言ってた関連というか、続きみたいになるんですけれども、今里雨水貯留幹線の関係なんですけど、維持管理事業として長寿命化計画になるんですけれども、7,000トンの機能がこの予算の段階
要するに、これは神足ポンプ場の更新を含めた犬川排水区の問題と風呂川排水区というのが、全庁的な大きな重点ですという、去年の決算かな。こういう重点を二つ、とにかく犬川排水区と風呂川排水区というのが浸水対策の全庁的な重点ですいう、そういう打ち出しがあったんですね。それを受けた形なんですけど、風呂川排水区での一つの大きなポイントになってます今里雨水貯留幹線ね。
次ですけど、この予算編成の背景にあるんですけれども、神足のポンプ場の更新を含めた、いわゆる犬川排水区と風呂川排水区が、浸水対策で全庁的に重点だというふうになっているんですね。
次に、雨水事業でございますが、京都府いろは呑龍トンネル南幹線事業の進捗に合わせた接続水路の詳細設計や犬川排水区の事業認可の前提となります都市計画決定に必要な調査業務等を実施いたしました。 それでは、決算の概要につきまして御説明申し上げます。 平成28年度の決算につきましては、平成29年度から下水道事業に地方公営企業法を適用いたしますことから、移行年度での打ち切り決算となっております。
次に、神足ポンプ場の整備に向けた現況についてでありますが、神足ポンプ場につきましては、今後、都市計画法の手続を経て、公共下水道の雨水事業として犬川排水区の根幹をなすポンプ場として新たに整備を行う予定であります。
防災・安全の分野では、誰もが安心して暮らせるまちづくりに向け、通学路等への、安心・安全を見守る街頭防犯カメラの設置計画を検討する経費や、近年頻発する集中豪雨等に備える降雨強度を10年確率とする事業認可区域の計画的拡大に伴う犬川排水区の雨水浸水対策事業など、安心・安全施策のより一層の取り組みを希望するものであります。 次に、柱の5つ目、みどりであります。
さて、平成29年度予算には、同じく総合計画に示された今里雨水ポンプ場の長寿命化計画に基づく実施工事については計上されておりますが、神足ポンプ場更新を含めた犬川排水区に関する取り組みは計上されていないように見受けられます。事業に必要となる財源確保のために、都市計画決定、事業認可変更の手続が前提条件となるとのことでありますが、犬川排水区の事業認可変更に関する進捗状況について、お教えください。
○浜野利夫委員 前提みたいなあれなんですけれども、犬川排水区と風呂川排水区の浸水対策を全庁的に取り組むみたいに打ち出しされているんですけれども、犬川のほうはポンプ場というか、そこの分で完了になって、風呂川の関係は貯留施設のバッテリー交換、これでそれぞれ全市的なポイントとして犬川排水区と風呂川排水区は一応、万全というか、重点としている分はこれで一応完了するという理解でいいんですか。
それと同時にあわせまして、犬川排水区の総合的浸水対策として現在府と市で協議を行っているところではございますが、京都府管理区域内におけます犬川の改修計画等につきましても引き続き技術的、財政的な支援をお願いしていきたいというふうに考えております。それとあわせまして、今里ポンプ場の長寿命化計画につきましてもあわせて要望を行っているところでございます。 以上です。
また、営農支援では、特産物のブランド化や新たな農業体験交流事業の実施、防災安全の分野では、誰もが安心して暮らせるまちづくりに向け、仮称南部地域防災センターの災害対策拠点整備を初め、デジタル防災行政無線の整備や緊急地震速報受信装置の配備、近年頻発する集中豪雨に備える降雨強度10年確率とする事業認可区域の計画的拡大に伴う犬川排水区の雨水浸水対策事業など、安心安全施策のより一層の取り組みを希望するものであります
ここの段階で、例えば神足ポンプ場の排水能力を上げたこと、それから神足ポンプ場の排水能力を上げて排水する下流部の改修を行うこと、このことで長年のいわゆる犬川排水区域の問題点が解消できるということも事実なんですが、いわゆる全市的な状況の中で起こっている雨水被害対策について、係の中での対応とそのことを雨水下水道の関係にどう生かしていくかというシステムづくり、これをどのように考えられているのかできたら担当部長